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こんにちは!
みつば薬局です☘️
たんぱく質は健康な体を作るために必要な栄養素です。
筋肉だけでなく、免疫力の向上などにも役立ちます。
〈1日に必要なたんぱく質量〉
1日に必要なたんぱく質は、18~49歳は、摂取エネルギーの13~20%、50~64歳は14~20%、65歳以上は15~20%が理想とされており、推奨量は、18~64歳の男性は一日65g、65歳以上の男性は60g、18歳以上の女性は一日50gとなっています
〈たんぱく質が摂れる食べ物〉
・豚肉
・卵
・乳製品
・大豆
たんぱく質は人間の体を形成する上でなくてはならない栄養素なので、普段の食生活の中で意識的に摂取するのがオススメです!
こんにちは!
みつば薬局です☘️
目薬は薬局やドラックストアで簡単に購入できるため、とても身近ですが独自の間違ったやり方で目薬をさしていると、かぶれや感染症の原因になってしまうこともあるため注意が必要です。
そこで今回は正しい目薬の選び方と使い方を紹介します!
〈目薬の選び方〉
・疲れ目・眼精疲労対策成分の種類をチェックする。
・目のうるおいを保って疲れを緩和したいときは「ビタミンA」などが配合された目薬を選ぶ。
・コンタクトOKかどうかも確認する。
〈目薬の使い方〉
1 手をしっかりと洗う
2 下まぶたを軽く下に引いて1滴のみ目薬をさす
3 目薬の先がまつげやまぶたにつかないように注意する
4 目薬をさした後は瞬きをしないで、まぶたを閉じ、溢れた液を清潔なガーゼやティッシュでふき取る
5 1~5分ほどまぶたを閉じ、目頭のやや鼻より部分を指先で軽く押さえてあげる
目の健康を保てるように、自分に合った目薬を選ぶようにしましょう。
こんにちは!
みつば薬局です☘️
飲み会の最中にお薬を飲まなければならないことを思い出した時、今すぐ飲んでしまいたい気持ちにかられますよね。
しかし、お酒を飲んだ後にお薬を飲むのは危険です!
そもそもお薬はその効果を適切に得るためにお水もしくは白湯で飲むことが前提とされています。なので、アルコールでお酒を飲むのは控えましょう。
〈お薬をお酒で飲んだらどうなるの?〉
お薬が効きすぎてしまう場合や、副作用がでてしまう場合がありとても危険です。
〈お酒で飲んではいけないといわれているお薬〉
・抗酒薬
・睡眠薬
・抗生剤
・精神安定剤
・解熱鎮痛剤
ここで紹介したのはごく一部なので、ご自身の服用しているお薬とお酒の飲み合わせを詳しく知りたい場合はかかりつけの薬剤師にお尋ねください。
こんにちは!
みつば薬局です☘️
鉄分は日本人に不足しやすい栄養素のひとつです。
鉄分が不足すると貧血の状態になり、頭痛や疲れやすさなど様々な不調を引き起こしてしまうので、積極的に摂るようにしましょう。
鉄分は正確には「鉄」といい、体に必要な「必須ミネラル」の一種です。
体内では合成することができないため、食べ物から補わなければなりません。
〈1日に必要な鉄分の量〉
1日に必要な鉄分の量は、成人男性で約7.0~7.5mg/日、20代女性で8.5 ㎎、30~40代女性で9.0 ㎎です。妊娠中は、2.0 ~12.5 ㎎プラスした量が必要となります。妊娠・授乳期以外では、定期的にスポーツをしている方も鉄分が多く必要です。
〈鉄分を多く含む食べ物〉
・豚レバー
・煮干し(かたくちいわし)
・しじみ(生)
・ビーフ―ジャーキー
鉄分不足から起こる貧血を回避するためには、魚や肉などの動物性食品をうまく食事に取り入れ、鉄分を摂取することが必要です!
こんにちは!
みつば薬局です☘️
ビタミンは私たちの体の調子を整えるのに欠かすことのできない大切な栄養素です。
特にビタミンCは肌の美容効果、免疫力を高める効果として知られている栄養素なので、女性の方は積極的に摂取していきたいですよね。
しかし、ビタミンCは人間の体内で作ることが出来ないので、食事から摂取するしかありません。熱に弱く水に溶けやすい性質なので、火にかけすぎず、水にさらさない調理法がオススメです。
〈ビタミンが豊富な食べ物〉
・ピーマン
・キャベツ
・ブロッコリー
・アセロラ
食事から摂取するのが難しい場合は、サプリで補うのもオススメです。
サプリは薬局やドラックストアで簡単に入手できます!
こんにちは!
みつば薬局です☘️
皆さんは薬局でもらったお薬を普段どのように保管していますか?
トラブルを避けるためにもしっかりと保管したいですよね。
そこで、今回は基本のお薬の保管方法をご紹介します。
・高温多湿、直射日光を避ける
→お薬は直射日光や湿度などにより、薬の効能が落ちてしまうことがあります。
特に指示がない場合は高温多湿、直射日光は避けた室内で保管しましょう。
・冷所保存の指示がある場合は冷蔵庫に入れる
→目薬、坐薬、未開封のインスリン、シロップ剤など、冷所保存を支持されるお薬もあります。指示に従い冷蔵庫で保管し、凍らせないように注意しましょう。
・お薬以外のものと区別して保管する
→食品や殺虫剤などと一緒に保存すると、間違って飲んでしまう危険性があります。
それを避けるために救急箱やお薬置き場など、お薬だけを保管する場所を決めましょう。
また、個人ごとに取りまとめておくと誤飲の防止に繋がります。
・容器を入れ替えない
→お薬の入っていたビンから他のものに移し替えたりすると、中身や使い方がわからなくなってしまうことがあります。
誤飲を避けるために、容器をそのままに保管しましょう。
・古い薬は捨てる
→お薬には使用期限があるので、過ぎたら捨てることも基本です。使用期限内でも、いつもと違う見た目や味だと思ったら使用を控えるようにしましょう。
・どのように扱っていいかわからないお薬は必ず薬剤師に相談する
→期限は残っているけど飲む必要がないお薬、どのように扱っていいかわからないお薬、勝手に捨ててはいけないお薬は必ず薬剤師に相談するようにしましょう。